古着を買うときにはブランドのものにしている

履けなくなったブランドのジーパンを売ったら千円に

古着を買うときにはブランドのものにしている 夫が結婚してから10㎏も太りました。仕事で疲れるからと休日にゲームをしてゴロゴロしていたせいだと思います。そのせいで、独身時代の洋服がたくさん無駄になりました。大抵のものは夫の弟に譲ってあげたようです。でもブランドのジーパンだけはどうしても取っておきたいというので1か月後までに2kg痩せなかったら古着屋に売る約束をしました。結局夫は痩せることができずに、そのブランドのジーパンは古着屋に売ることになりました。

私は古着屋に服を売ったことがありませんでした。でも、夫が気に言っているジーパンを捨てるのはかわいそうだと思い始めて古着屋に足をふみいれたのです。そして、ただ同然だと思っていたジーパンに1000円の値段がついたときには正直とても驚きました。その1000円はそのまま古着屋でかわいい靴をみつけたので買うのにつかってしまいました。店員さんにはブランド品は作りが丁寧だし人気のあるところのものだから値段が付きましたといわれました。夫も自分の大切にしていたジーパンが高く売れたことに嬉しそうでした。ダイエットに成功したら、同じブランドのジーパンを買ってプレゼントしてあげようと思っています。夫にはまだ内緒です。
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